ロッドの継ぎ方法 その❷

テキスト

ロッドの継ぎ方法 その❷
最も採用率が高い逆並継

2. 逆並継(ぎゃくなみつぎ)

さて、前回の記事は並継の話でしたが、続いて逆並継の解説です。まずは特徴とメリットデメリットについて解説します。
特徴:
下側の竿(元側)が上側の竿(先端側)の内側に差し込まれる構造。#1が太くて#2が細い。
差し込み部分は下側が細く、上側が太い(並継の逆)。頭でっかちのイメージです。
エギングロッドなどのしゃくりを入れるロッドに親和性が高い。
メリット:
アクション:竿全体の曲がりがスムーズで、しなやかな調子を維持しやすい。
軽量化:継ぎ目の補強が最小限で済む場合があり、軽いロッド設計が可能。
ライントラブル:ガイド位置が滑らかで、ライン絡みが少ない傾向。
デメリット:
強度:継ぎ目が細い下側で支えるため、並継より耐久性がやや劣る。特に大型魚や過度な負荷で破損リスクが高い。

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釣具メーカーのインストラクター、プロスタッフ、テスターを務め、現役医師でもある別名「イカ先生」こと富所 潤が日本全国、世界の釣り情報やタックル、ノウハウ、遊漁船・マイボート情報、その他超シークレット情報を語り尽くします!
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