子どもが動き出すクラス会議とは? ──主体性を育てる学級づくりの第一歩

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子どもが動き出すクラス会議とは? ──主体性を育てる学級づくりの第一歩

子どもが自ら考え、話し合い、クラスを動かす。そんな学級づくりを、今こそ。


こんな悩み、ありませんか?
・子どもたちがなかなか主体的に動いてくれない
・クラスの雰囲気が落ち着かず、トラブルが続いている
・話し合いをしても、深まらず一部の子しか発言しない

そんな悩みを抱える先生にこそ届けたいのが、“クラス会議”という学級づくりのアプローチです。

本講座では、現場での豊富な実践と発信を重ねてきた門野幸一先生が、
子どもの主体性を引き出すクラス会議の進め方や導入のポイントを、具体例を交えてわかりやすく解説。
明日からすぐに使えるヒントやツールもお届けします。

6月── 学級づくりに悩みが出やすいこの時期。
子どもたちの対話を力に変える「クラス会議」を、あなたのクラスにも取り入れてみませんか?




国内外で注目されるクラス会議実践者──門野幸一先生。

文部科学省の派遣により海外の日本人学校に勤務した際には、「クラス会議」を通じて、子どもたちが自ら問題を見つけ、話し合いながら解決していく姿勢を育んできました。
その実践は国外でも評価され、マレーシア教育省と連携して現地教員向けの研修やオンライン指導にも従事。2024年3月の任期終了後も同省からの依頼で再訪問し、小学校の授業にアドバイスを行いました。

そんな門野先生が語る、クラス会議の真の目的とは──

「クラス会議の一番の目的は、自由な対話を通して、クラス全員が『自分たちは仲間だ』といった感覚を持てるようになり、各自の居場所をつくることです。学級にそうした雰囲気や関係性が生まれると、子どもは普段から自主的に話し合うようになり、授業での学び合いも深まりやすくなりました。」

子どもたちの関係性から変えていくクラスづくり──
その核心に触れる学びが、ここにあります。




・子どもたちが指示待ちになってしまう
・子ども同士の関係づくりがうまくいかない
・クラスに対話が足りないと感じている
・クラス会議をやってみたいが、どう始めてよいかわからない
・学級経営の新しい視点がほしい


講師

門野 幸一(かどの こういち)
東京都公立小学校教諭



元・文部科学省 在外教育施設派遣教師。
日本と海外の現場で「クラス会議」を中心とした学級づくりを実践してきた小学校教員。
文部科学省派遣により海外の日本人学校で勤務し、「クラス会議」を活用した児童の主体的な問題解決を支援。さらに、マレーシア教育省と連携し、現地教員への研修・指導を実施するなど、国際的にも教育支援を展開。2024年8月には再び現地小学校を訪問し、授業づくりへの助言を行った。
国内でもベネッセ総合研究所のイベント登壇などを通して、クラス会議の魅力や効果を広く発信している。
2025年度は全国大会での研究発表を予定。

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