一つ上のデジパーするための考え方

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一つ上のデジパーするための考え方
私が日本に帰国したころはまだデジは日本でそんなにやってなくて海外ではメインだったんですけど…
日本でデジタルパーマが普及し始めたのは、1990年代後半から2000年代前半にかけてですね
具体的には、
1990年代後半: デジタルパーマの技術が日本に導入され始め、一部の美容室で導入されました。
2000年代前半: デジタルパーマの技術が進化し、よりダメージレスで美しい仕上がりを実現できるようになり、多くの美容室で導入されるようになりました。
デジタルパーマは、従来のパーマに比べてダメージが少なく、美しいカールを実現できることから、多くの女性から支持を得て、急速に普及していきました。
ただし、デジタルパーマが普及した時期は、地域やサロンによって差があり、一概にこの年から普及したとは言えません。
参考までに、デジタルパーマの技術開発は、1980年代後半にアメリカで始まったとされています
そして現在 過去も含めて正しく理解されていないため 事故も多く それゆえに結果として現場でやらなくなった美容室も多くなったのが現実ですね
ですが実際 かなり有益な施術方法なので やらないはもったいないですね
デジ=巻髪として認識されていますが 決してそういうことではありません
ポイント
①矯正毛にカールできる唯一の方法である
②健康毛すぎてコールドでは曲がらない髪を曲げることができね
③逆にダメージ毛でコールドは対応できない髪に対応できる
④軟毛 加齢毛にもアプローチしやすい
⑤艶 リッヂの効いたカールの再現
この辺りではないでしょうか
今回は基本的に思考を解説していき 皆さんのデジパーのステップアップに貢献したいと思います
デジパー苦手な方 さらに良いものを提供したいと思ってる美容師さん必見ですよ

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