循環Life

自然との豊かな暮らしを実現させるサロン

【循環Life】へようこそ！

ここは、自然を愛し循環する暮らしを実現させたい人たちが集まる、会員制コミュニティです。

【Etsukoの循環する家づくり】を通して自然素材を用いた家づくりや、循環型システム、その土地を豊かにする暮らし方について学び合う環境を提供します。

またリアルでの家づくり体験や、循環システムを手作りするワークショップ（有料）、循環する暮らしを学ぶスタディツアー（有料）等に優先的に参加することができます。

一方通行な発信だけではなく、双方向の交流も活発なコミュニティにすることで、お互いの家づくりを手伝い合ったり、一緒にプロジェクトを立ち上げられるような仲間ができる場を一緒につくりましょう。

※みなさんから頂いた会費の一部は、循環する世界をつくることに貢献している団体に寄付をいたします。

私が夢見る景色

東京の街を歩いていたとき

立ち並ぶ高層ビルを見上げながら、ふと思った。

「これらを解体しなくてはいけない日が来たら？」

100年後？数十年後？ビルがどのくらいもつのか知らないけれど
劣化する時期は、きっと一気にやってくる。
その時、この街はどれだけの瓦礫の山になるのだろう？
その瓦礫を、一体どこに捨てるのだろう？
そう考えた時、恐ろしくなった。

本当に、こんな暮らし方でいいの？
ご先祖様から受け継いできた美しい日本を
私たちはどんな形で未来に引き渡すの？

私は空き家をリフォームして賃貸に出していた。
「家を再生している」と思っていたけれど、実際は・・・
古い壁を剥がし、新しいビニールクロスを貼る。
床を張り替え、クッションフロアを敷く。
「リフォーム」と言いながら、出るのは山盛りの廃材とゴミばかりだった。
「そして私もまた、すぐに壊されるゴミをつくっている」
そう気づいた時、罪悪感でいっぱいになった。

それが循環する家をつくるきっかけです。

「壊して捨てる家」ではなくて
その土地の自然のものを使い、役目を終えたら、またその土地に還る家を作ろうと思った。
まさにそんな家を作っていたのが光風林さんでした。
打ち合わせの時に、イタリアに住んでいたことがある奥さまがこんな話をされました。
「イタリアは、町によって色が違うでしょ。ある町は赤っぽく、ある町は黄色っぽい。
それは、その土地の土を使って建物をつくっているから。」

それを聴いて私は思いました。
「日本でも、町ごとに色が違ったらめっちゃ素敵やん！」

町ごとに色が違い、風景に溶け込み、時間とともに美しくなっていく家。
そんな家が増えたら、日本の景色はどれほど豊かになるだろう。

まず私は、「ハウスメーカーや建売の家以外にも、こんな循環する家をつくるという選択肢があるよ」
という事を世の中に発信しようと思った。

でも、「循環する家」をつくるには、普通の家づくりとは違う難しさがある。
その土地にある自然の素材を使うからこそ、すべてを業者に依頼するのは難しい。
（保証できないという問題もあるし、そもそも施工を引き受けてくれる業者も少ない。）

だからといって、一人で、または家族だけで家を建てるのはとても大変。
だったら、みんなでつくればいい。

だから私はオンラインサロン【循環Life】をつくりました。

オンラインサロンでは「循環する家」をつくれる人増やし、仲間同士でお互いの家をつくり合うことを目指しています。

「大工さんに任せる部分は任せる。でも、自分たちでできるところは、自分たちで。」
そんな家づくりを通じて、「循環する家」を広げていきたい。
そしてその土地の色をした村を見てみたい。

私は、この想いに共感する仲間を増やしたい。
循環する家をつくれる人を増やしたい。
自然の循環の一部となって暮らす人を増やしたい。

未来に美しい日本の景色を引き渡すために！

循環する家とは？

1．循環するものを材料につかった家

土に還る材料、リサイクルできる材料、廃棄されるものを活用して家をつくっています。

なるべくその土地にある自然のモノを使っています。

　例）廃材を活用、【断熱材】⇒すすき等、【透湿防水シート】⇒綿布+柿渋、【外壁塗装】⇒柿渋等

2．循環する暮らし方ができる家

電気やガスなどをなるべく使わず暮らせる工夫や、もしライフラインが途絶えても暮らせるシステムを取り入れます。敷地内では豊かな土をつくり生物多様性をつくる工夫を施しています。
　例）夏涼しく、冬温かい家にする工夫、コンポストトイレ、ペチカ、生活排水を土壌浄化

循環する家づくり奮闘記録Instagram

オンライン

循環する家づくり体験レポート配信（月2回）

　Etsukoが経験から学んだ循環する家づくりをSNSの発信よりも詳細に、

　建築素人のEtsukoの目線で初心者でもわかりやすい内容でお伝えします。

Zoom交流会（月1回）

　会員同士で交流し合える場です。もちろんEtsukoも参加いたします。

循環する家づくり勉強会（不定期）

　家づくりについて、循環する暮らしの実現について学び合う会を設けます。

　時には特別講師を招いてのセミナー開催も。

　バイオダイナミック農法勉強会　定期開催予定

　※バイオダイナミック農法はルドルフ・シュタイナーが提唱した、自然（星、月、季節のリズム）の力をの農法に取り入れて農場全体をひとつの有機体としてとらえる持続的な農業

　　Etsukoは映画「ビックリトルファーム」のアプリコットファームもバイオダイナミック農法を取り入れているという事を知って関心を持ちました。

これまでの勉強会（アーカイブあり）

・　古民家再生　大工さんに聞く

　　「田舎物件を買うまでに知っておくべきこと」

　・大地の観察の仕方と調え

　・チェーンソー講習会

　・「養蜂　自主学習会」

　・バイオダイナミック農法　超初級編

循環する家づくり体験（千葉県　毎月作業予定日をお知らせ）

　現在進行中のEtsukoの循環する家づくりを一緒に体験するすることができます。

循環型システムDIYワークショップ(千葉県、不定期、有料）等　優先案内

　今後、太陽熱給湯システムやペチカ（蓄熱暖房）の製作などをワークショップ形式で行う予定です。

　定員数があるため一般募集より先に循環Life会員にご案内いたします。

Etsuko企画スタディツアー（不定期　有料）　優先案内

　循環をテーマに悦子がツアーを企画します。一緒に行きましょう！

　（2025年10月　人生のターニングポイントになる旅 〜循環するHappy in カンボジア〜）

循環する家をつくる人、循環する暮らしをする人を増やすためにこのオンラインサロンを開設しました。

私は、「人間は、自然環境を破壊する事ばかりしていて地球上の悪なのではないか？」と感じていました。

けれども昔の日本人は自然を豊かにする暮らし方をしていたと知り、自然も人も共に悦ぶ暮らし方を求めて循環する家をつくり始めました。

そして私の家づくりを発信する中で、循環する家のことを知りたい人、循環する家に住みたい人が少なからず居ることがわかりました。

自然のモノをつかって作ろうとしたとき、手間がすごくかかるんです。大変なんです。職人に頼めばとても高くなってしまう。

でも、仲間と集まって、みんなでやれば、それが可能になるのです。

手間がかかるから・・・ひとりでは大変だから・・・その理由で環境にあまり良くないものを選択するよりも、

私はそれを可能にするための仲間づくりをしたいと思いました。

私の循環する家だけでなく、お互いの家をみんなで作り合うようなコミュニティを作りたいです。

循環する家の情報を共有し、誰でも作れる環境をつくり、日本の住まいの選択肢の中に循環する家を加えることが出来た時

未来の子どもたちに日本の美しい自然を残すことができる社会になっていると信じています。

◎　循環する暮らしをしたい方

◎　セルフビルドに興味ある方

◎　家づくりをしたいけれど、ひとりでは難しいと感じている方

◎　同じ価値観の仲間が欲しい方

【サロンメンバーの声】

◎　同じ価値観の方々と、共に家づくりをスタートできることに悦びを感じています！

◎　【悦ちゃんが好き】【循環が好き】【なんかピンと来た】だけで入ったわたしですがw、幸せな出会いや幸せな時間を体感しています。わたしは【建築は素人】。でもここにはいろんな光を放つ人が集まっていて家づくりにとどまらず【循環する暮らし】が実現できるコミュニティだなぁと感じています。

◎　未来のことを考えるとちょっと不安になる30代…でも、お金が少なくなっても、自分のやってみたい気持ちと、メンバーのそれぞれ持ってる個性や知恵・協力があれば、いずれ豊かな生活を送れそう！と思える場です。

私自身サロンを通して色んな経験や失敗を重ねて、自然と自分の生き方がしっくりくる所に落ち着けたらいいなと思ってます！

◎　入会を決めたのは、なにより、悦子さんのお人柄です。循環する家づくりに対するまっすぐな想い、姿勢、柔らかく自然体なお人柄の悦子さんの周りには、自ずと素敵な方々が集まっておられます。

勉強会やレポートなどを拝見すると、悦子さんが、メンバーに、分かりやすく、そして、おしげなく伝えよう、共有しようとしてくださっているのが思いが伝わってきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

◎　色んなイベントに追いつかない（汗）ですが、いつも色んな発見があり、楽しいです❗️

◎　楽しいー！建築はあまりにも初心者すぎてわからないことばかりだけど、自分のできることを通じて参加させてもらえてありがたいです。あとは出会いが楽しい

◎　勉強会やWS の企画がいいと思います。段取りもいいと思います。

◎　スタートしたばかりですが、雰囲気は最高だと思います。ベースは一緒だけれど、それぞれが個性的でモノづくりやセラピストをされている方が多いと感じます。ワークショップでは、リアルにメンバーと会い作業し交流することで、より深く繋がることが出来て嬉しかったです。

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