マーダーミステリー制作:『想いと蛇足』

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マーダーミステリー制作:『想いと蛇足』

サロンのタイトルが「マーダーミステリー制作塾」であるので、やはりこの話は少しずつしていかなければならないと思いまして。少しずつ、制作についての話を書いていきたいと思います……の7回目です。


「絶対にこれが正解」ということはありません。既に何本も作品を書いている方なら、もっと自分に合ったやり方もあるかもしれませんので、参考程度に見ていただければ嬉しいです。


まだ制作をしたことがない方や、いま制作に行き詰まっている方の一助になればと。


『想いと蛇足』

当たり前かもしれませんが、マーダーミステリーで表現したいもののひとつに「物語(ストーリー)」があると思います。

こと、最近の傾向としては、この「物語」をプレイヤーに追体験してもらう事にメチャクチャ主軸を置いた作品が多いとも感じます。

個人的には、マーダーミステリーに於いて物語は必要不可欠なものであっても、あくまでパーツであって、他のパーツと並列に位置するものだと考えていますが、どうも昨今は「とにもかくにも物語を追体験させるもの」という認識になってしまっているような気がします。「体験」ならまだしも「追体験」は本当に良いのでしょうか?

これを原因として生まれてしまった弊害があると私は感じており、今回はその話をしようかなと思います。

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